Archive for 10月, 2015

受託物の損害!損害賠償を理解するポイント

他人から物を借りたり、業務で他人の物を預かったりした場合に誤ってそれらの物を壊してしまったた時は、持ち主に対して損害賠償を行わなければなりません。このような場合に、通常の損害保険では約款で、被保険者が所有、使用、管理する財物を破損して持ち主に対し賠償する義務を負ったとしても保険の支払対象にはならないと規定されています。また自動車保険や個人賠償保険では被保険者の配偶者や同居の親、子供が所有、使用、管理する財物を破損して持ち主に対し賠償する場合も保険の支払対象外になっています。業務で他人の財物を預かる場合には、保管物賠償保険に加入すれば保険で支払うことが可能です。各保険会社では業種毎にあらゆるリスクに備えることが出来るような商品を販売しているので、そのような受託物をカバーする保険に加入することは比較的簡単です。個人の場合はそのような受託物への賠償に備える保険はあまりないので、どうしても保険でカバーしたいとなるとその受託物自体の保険に加入するしかありません。動産総合保険が代表的です。自動車保険の場合は、自分の車両に車両保険を付けておけば一時的に借りた自動車を壊してしまっても保険で支払ってもらえます。

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