Archive for 4月, 2016

ボディでチェックされる場所

海外でレンタカーを借りたことがある人には記憶があるかもしれませんが、レンタカー業者が借りる車を用意してくれて、その車を乗り出す前には、ダメージ箇所がチェックされた車の絵が書いてある紙を見ながら、担当者と一緒に実際にその車のダメージ箇所を確認していく、という作業があります。既に報告済みとして記載されているダメージ以外にも、チェック漏れがあったダメージを発見して、レンタカー業者に指摘したことがある方もいるかもしれません。車の買取の際の査定でも、それと同じようなチェックを行うことになるわけですが、レンタカーのチェックとは違って、自分では見つけることができなかったような凹凸なども、プロは遠目で見た色の違いなどから発見することができるようです。車体にあるキズがいくつあるのか、そのキズの大きさはどれぐらいか、という基本的な部分はもちろんのこと、バンパーやホイール、ガラスなどのダメージのチェックもかかせません。外側からは発見が難しいような、ボディの骨組みにまで達したダメージがないかどうかは、エンジンのコンディション・チェックを行うと同時に、エンジンルーム内からチェックをすると判明することもあるようです。

着色フィルム車が取り締まられる理由とは?

着色フィルムは、スモークフィルムとも呼ばれ、自動車のガラスに貼る合成樹脂フィルムを指します。このスモークフィルムの使用目的は、紫外線対策や車内の温度上昇の防止、また衝撃を受けた際、ガラスの飛散を防止することがあげられます。透明度が低くより暗い色のフィルムは、車内のプライバシー保護の目的としても利用されています。2000以降には、トラックなどの商用車や乗用車の一番低いグレードの車種以外などには、標準装備されるようになってきました。
フィルムの種類においては、以前は黒や茶色系がほとんどでしたが、最近ではミラータイプやパステル調のカラーも登場しています。こうしたフィルムでも、断熱や機能性を重視したものについては、透明度が高いものもあります。
また、外観を重視したものでは、より暗色系のカラーフィルムが人気であり、貼ることによって車両の外観を引き締め、また一般的な車と差を付けたり、威圧感を与えるといった効果があることから、車両のドレスアップを目的に装着する場合もあります。ただし、注意しなければならないのが、運転席と助手席のサイドガラスにまで装着するフルスモークは、車両の違法改造行為に結びつきやすいので、避けなければなりません。

エンジンチェック!ブローバイホースとは?

ブローバイホースとは、エンジンに吸入された混合気やエンジンオイルなどの混入したブローバイガスと呼ばれる未燃焼ガスをシリンダー内から抜き、これをエアクリーナー側に回してろ過し新たな混合気と混ぜることで再度燃焼させるためのホースを差します。
本来ブローバイガスは、ピストンとシリンダーの間から圧縮時に漏れ出してしまったガスを差しますが、実際にはエンジンの他の部分、クランケケースやシリンダーヘッドなどにもガスが抜けてしまうため、これらはエンジンオイルや水蒸気などに混ざってしまいますが、これらを総称して一般的にはブローバイガスと呼ぶ場合がほとんどです。
庫のブローバイガスがエンジン内に充満するとエンジンの圧力が高くなりすぎ悪影響を及ぼすため、再度吸気側にこのホースで戻すことで新たな混合気と一緒に燃やすために使用しています。
このホースが劣化してくるとブローバイガスが漏れ出し、環境的に問題となるばかりでなく、ブローバイガスの圧力も下がってしまいエンジン内の圧力の値も影響を受けるためエンジン特性も変わってしまいます。そのため、このホースについては亀裂が発生していないか、ガスが漏れていないかを十分にチェックする必要があります。

ライトとランプは車検でチェックされる?基礎知識

ヘッドライトやテールランプなどは保安部品として、車検の際は必ずチェックされます。地方の陸運局によって審査基準は若干異なりますが厳しいところですと発光面積や発光色についても厳しくチェックされることもあります。また、ウィンカーなどは1分間の点滅回数などもしっかりと検査項目に含まれていたり、車体中心からどのくらい離れているか、などもチェックされます。そんな多数ある検査項目の中から必ずといっていいほどチェックされる項目が光軸と呼ばれるもの。前方のどこを照らしているか、といったことまで厳密に検査されます。夜間走行時など暗い場所で全く関係ない場所を照らしていたりすると重大事故に繋がりかねません。そうならない為にもしっかりと検査されるのです。また、光軸以外に厳しくチェックされるのが照度です。どの程度の明るさで照らしているのか、ということです。この点もしっかりとチェックされます。例え光軸が適正であろうとも、照度が低いと前方を確実に照らすことができません。このように安全面から考えても自動車のランプやウィンカーなどの保安部品は、車検を受ける上で最重要点検項目としてチェックするよう義務付けられているのです。

チェックされる項目と対策

車検でチェックされる項目は道路を走るために最低限必要な項目だけではありません。車のチェック項目としてはブレーキ、エンジン、ボディが正常であることの他に、排気系についても注意がされます。排気系はいわゆるマフラーです。エンジンからの排気ガスを浄化して大気に放出する、廃棄にかかる音を消音器で減らすことが行われる重要部品です。排気ガスは一部のレースを除き、一般道路を走る車はすべて浄化装置がついてます。キャタライザーとも呼ばれる装置で、触媒を使って排気ガス中の一酸化炭素等を除去します。これらの装置がない、浄化のレベルが緩かった時代には大気汚染の原因である物質が大量に出されていました。また、ディーゼルエンジン車の場合はさらに悪性の物質をまき散らして問題になっていましたが、年々排ガス規制が厳しくなり、現在では格段に排ガス浄化能力が高くなっています。また、音についても年々規制が厳しく、低音化されてきています。地球温暖化の原因でもある、CO2などの各種物質を減らすためにさまざまな取組がされています。ただし、規制は車を販売した年以降に行われるのでそれ以前の車は適応外となりますので、現在の規制に合う部品がないから困るということはありません。

ユーザー車検の方法とやり方

ユーザー車検とは、ユーザー自信が運輸支局へ持ち込み車検を通す事を指します。
予約をすれば、全国の運輸支局でも車検を受けることが出来ます。
運輸支局での検査の流れや注意点などを説明していきたいと思います。
また地域によって若干の違いがある場合があるので、車検を受ける前に受検する運輸支局へ確認をしてください。
車検を受ける前に必要書類や車検費用を用意します。
必要書類は「車検証・自賠責証明書(新旧2枚)・自動車納税証明書・自動車検査票・自動車重量税納付書・継続検査申請書・定期点検整備記録証」です。
車検費用は、車種や減税対象車によって費用が違いますが約3万円から約10万円くらいです。
用意が出来たら電話かインターネットで運輸支局に予約をしましょう。
次に車検当日に予備検査場でチェックをしてもらいます。
予備検査場とは運輸支局の車検項目と同じ内容の検査を民間の検査場で検査をして、調整してもらう事が出来ます。
利用料金は3500円くらいですが、地域によって予備検査場が無い場合があるので事前に確認が必要です。
調整が終わったら、運輸支局へ行き車検を受けましょう。
場内の窓口で用紙を入手し、それに必要事項の記入を行います。
記載の仕方は見本があるので、それを見ながら記入します。
次に重量税や手数料の支払い、自賠責加入の手続きなどが終わったら車検の受け付けをします。
受け付けが終わったら自動車に乗り検査コースで受検を行います。
無事に検査が合格であれば書類一式を車検証交付窓口へ提出し、窓口で車検証とステッカーの交付を受けて車検終了となります。

車検を受けるときの準備と心構え

車検は新車の場合、購入から3年後に受け、その後は2年おきに一回ずつ受けなければいけません。
滅多にないことですが、もしも、車検を受けられなかったり、忘れてしまうと期限切れとなると公道を走ることが出来ませんので、そうならないためにしっかりと心構えをしておく必要があります。
もちろん心構えといってもそれほど大袈裟な事ではなく、大切なことはきちんと車検期間中に受けられるように準備をしておくということです。
まず車検が受けられる期間は、現在の期限満了の一ヶ月前からとなっています。
時間的な猶予がかなりあるように思われますが、のんびりしていると車検を依頼する業者の予約が一杯だった場合、予約待ちをしている間に期限満了となってしまう可能性もあるので、早めのうちから業者とスケジュールを確認しておくことが重要です。
ディーラーの車検の場合は、車検期間が近くなると連絡があるはずですので、その時に車検日を決めておきましょう。
また車検は一回につき10~15万円程度必要となるものですので、いざ車検を受ける時に慌ててお金の工面に奔走しなければいけないということがないように費用のことも事前に考えて用意しておくことが大切です。

かかる費用とポイント

車検は数年毎にやってくる自動車ユーザーにとって非常に大きな費用負担です。少しでも安く、そして自動車だからこそ安全・安心に済ませたいと誰しもが考えますが、車検の際にかかる各種料金や税金と節約のポイントを紹介します。
【絶対に節約できないもの】
自動車の重量税、自賠責保険、検査料金、これらの印紙代やりさいくる預託金は絶対に節約できません。定められたものですので、いくらユーザー車検であっても格安車検専門店であっても、必ず必要になるものです。ここは排気量と自動車の重さによって決まっているので、事前に把握しておきましょう。
【お店によって差が出るもの】
基本的な法定点検整備料金、各種部品や消耗品の部品代と交換工賃、セットで売り込んでくる各種サービス。これらは自動車のディーラーでは非常に高額になりますし、過剰なお奨めも多くみられます。一方、クイック車検などを売りにする格安車検のお店では、部品代を汎用品で下げたり、基本点検のお値段を下げたりという努力でトータルのお値段を下げてきます。
【ポイント】
車検は安全のために絶対必要なものですが、消耗品や部品の交換は、本当に必要な周期で対応することで大幅に無駄を削減することができます。車検に合わせてお願いしてしまおう、というのは自動車屋さんの思うつぼ。自分で適切な交換時期を把握して、車検における部品交換を極力少なくすることが、数年毎の大きな負担を少しでも軽減できるかのポイントです。

安い車検を探すコツとポイント

車にかける費用はなるべくランニングコストも含めて抑えたいと思うのは誰もが考えることです。二年に一回であっても車検はかなり費用がかかるものの一つですから、なるべく安くでできるような所を探していきましょう。昔に比べれば、料金も分かりやすくて維持してくれている所も増えてきています。車のことは難しいし、販売店に任せているという人も一度見直してみるのもいいでしょう。内訳としては、法定費用ということで必ずかかってくる重量税や自賠責保険、検査手数料はどこでもやはりかかります。もう一つの検査部分の費用は実施する会社によって異なってきます。そこも大まかには24ヶ月点検、手数料がかかり、必要に応じて追加の整備代金がかかってきます。車に不具合がなければ整備代金は特にかかりません。そろそろ時期が来るなと思えば、自分自身で幾つか会社を比較しながら点検の料金や手数料部分がどうなっているのかをよく確認してみましょう。無駄を省けばその分料金も安く車を見てもらうことができます。自分の車だからこそ人にまかせっきりにするのではなくて、きちんと自分自身でも内容を確認してから納得して作業をしてもらうようにした方が満足できます。

はじめての車検!欠かせない知識まとめ

車検の有効期間が切れている中古車を購入した場合は、名義変更の前に自動車の検査を済ませておく必要があります。購入手続きがきちんと完了していれば、購入後2年間は検査を受け直す必要はありません。有効期間が残っている中古車を購入した場合は、フロントガラス中央上部に、有効期間がプリントされたステッカーが貼られていますので確認してみましょう。有効期間満了の1ヶ月前から検査を受けることができます。有効期間の切れた車を公道で走らせることは違法です。違反点数6点、6ヶ月以下の懲役、30万円以下の罰金などの罰則を科せられます。自動車の検査費用を安く抑えるポイントとしては、検査を受ける前に代表的な整備料金について確認しておくと、費用を安く済ませられる場合があります。例えば、オイル交換、ブレーキパッド交換、ドライブシャフトブーツの交換、タイミングベルトの交換、ショックアブソーバーとサスペンションの交換などについて、整備工場やディーラーに見積もりを依頼して費用を比較してみましょう。整備工場やディーラーに依頼すると整備のための費用が必要ですが、自分で自動車の検査を受ければ法定費用だけで済みますので、費用を安く抑えることができます。

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