熊本城に関する基礎知識

熊本城は熊本市の中央区にある国の特別史跡で別名を「銀杏城」と言います。
春季は敷地内の桜が美しく「日本さくら名所100選」にも選ばれており、日本の三大名城の1つとしても数えられ来場者全国1位にも輝いているお城です。
このお城が建築され始めたのは1591年。


もともとあった千葉城・隈本城の一帯に加藤清正により城郭が築かれはじめ、1606年に隈本から熊本と名称が変わり翌年の1607年に完成しました。敷地面積76万平方メートル、見所は清正が得意とした石垣造りの中でも最も難攻不落と言われた「武者返し」と、昭和35年に鉄筋コンクリート造りとして再建された「天守閣」、国の重要文化財「宇土櫓」・市役所前の「長塀」、そして2007年の熊本城築城400年を記念して復元された「本丸御殿大広間」などです。
中でも本丸御殿は江戸時代の絵図や文献、そして明治時代の写真などにより外観や内装、装飾、間取りなど忠実に復元したもので、鉄筋コンクリートや金属類を一切使用せずに作られました。その費用は54億円。熊本城へ行ったならば是非ご覧いただきたい建物です。なお、内部の装飾がすばらしい藩主の間や昭君之間、数寄屋などはアート感満載ですので歴史好きな人以外でも楽しむことができます。

Comments are closed.

最近の投稿