パーキングブレーキとは

パーキングブレーキとは、運転席の横に存在するサイドブレーキのことで主にそのレバーを引き上げることでブレーキをかける仕組みになっています。ブレーキには通常フットブレーキが存在しますが、氷点下の長時間駐車していたケースでは、ブレーキ機構が水分の凍結などによって利かなくなるケースもあるため、非常用のブレーキとなります。

実際に非常用として停止させるためには、まずギアを低速にして自然に止ろうとするエンジンブレーキを利かせて低速にさせた上、ハンドブレーキを徐々に持ち上げて利かせていくのが適切な方法となります。またミッションにおいては、坂道発進時にはクラッチを半分利かせた状態で使用される必要不可欠なブレーキとなります。

パーキングブレーキの仕組みは摩擦式のブレーキとなり、てこ、ねじ、カムなどによって動作の力を倍増させる仕組みになっています。主にワイヤーケーブルで作動させる後輪に備えられることも多く、自己倍力作用の強いことで拘束力があるのがメリットです。

パーキングブレーキを利かせたまま走行すると燃費やエンジンを負荷をかけ続けることとなり、故障の原因にも繋がっていきますので、大抵はブレーキ警告灯を表示させる仕組みになっています。

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