ステアリングホイールのデザインについて

車におけるインターフェースはドライバーが直接触れる操作系の部分です。インストルメントパネル、ステアリングホイール、ペダル、シート、シフトノブ、サイドブレーキレバーといったところがインターフェースです。ドライビングに意識的なカーマニア、エンスーであるほどインターフェースにはとてもこだわります。ひとえに操作がしやすい、手になじむといったことだけではなく、コアなドライバーはドライビング中、ステアリングからフロントタイヤのグリップをシートから路面の状態を探っています。インターフェースのひとつであるステアリングホイールは、カーショップに行けば数々の種類のものが店内所狭しと陳列され、ネット上ではステアリングホイールのアフターマーケット会社が名を連ねるだけではなく、オークションでも出品数が多く賑わいを見せています。ステアリングホイールの用途は操作性とドレスアップです。各用途によって様々な形状、材質、装備のものがあります。例えばサーキット等を走るスポーツドライバーはレーシンググローブをはめていることが多いですからレーシンググローブ着用時に最適なグリップを得られるスウェード製や細身グリップのものが用意されています。また純正よりも小口径のものにするのは主にドレスアップ用途の目的です。ウッド製は、ウッドインストルメントパネルと同様、好き嫌いがはっきり分かれますが、その味わいは抗し難いという一定のユーザーが存在します。市場では3スポークタイプが圧倒的に主流を占めていますが中には2スポークタイプもあります。

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