事故はNG!ポンピングブレーキのコツとは

ポンピングブレーキとは、信号などで車を停止させたいときにブレーキを複数回に分けて踏むことで急停止を防ぎ、さらに後続車に向けて減速することを知らせることも出来るブレーキ技術です。このテクニックを使うことによって、緩やかに車体を停止させることが出来るうえ、追突事故を防止することも出来ます。
ポンピングブレーキのコツは、止まりたいと考えたときに自動車を停車させたい位置を素早く判断し、その距離から逆算してブレーキを踏み始めることです。ポンピングブレーキは一回の制動力が弱いため、距離の予測が合わないと逆に急ブレーキが必要になってしまう危険性があります。また、複数回に分けてブレーキを踏むときは、最初のブレーキを強めに踏み、2回目からは徐々に力を弱めながら踏んでいくこともポイントです。こうすることで、スムーズな停車が可能になるのです。
現在ではABSがこの役割を自動的に行ってくれるため使う機会が少なくなっていますが、それでも雨で濡れた路面や凍結した路面を走行するときや、急な坂道を下るときなどは依然として有効なテクニックです。ポンピングブレーキを上手に使うことで、同乗者や後続車に安心を与えることが出来るのです。

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